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【Zodiac NEO】布袋寅泰氏、新ギターブランドを設立

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ギタリストの布袋寅泰氏が、新たなギターブランド「Zodiac NEO」を設立したことを発表しました。彼のSNSで2024年7月17日に公表されたこのニュースは、多くの音楽ファンやギタリストにとって大きな話題となっています。
布袋氏のギター歴史に欠かせない存在であったフェルナンデス社やZODIACWORKSの創業者である松崎淳氏への敬意を込めて、この新ブランドは立ち上げられました。
布袋氏は、松崎氏の訃報とフェルナンデス社の破産という悲しい出来事を乗り越え、次世代のギタリストたちに日本のクラフツマンシップの技と力を伝えるために「Zodiac NEO」をスタートさせます。
この新ブランドが持つ可能性と、布袋氏のギタープレイへの情熱が、今後どのように形になっていくのか、多くのファンが期待を寄せています。

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布袋寅泰のギターモデルの歴史

布袋寅泰氏のギターモデルの歴史は、1985年にフェルナンデス社とのコラボレーションから始まりました。

当時、布袋氏は斬新なギターを求めており、コンコルドヘッドにEMGピックアップ、手描きの幾何学模様ペイントという独自のデザインを取り入れた布袋モデルを誕生させました。
このモデルは、それまでのテレキャスターのイメージを一新し、布袋氏の象徴的なギタースタイルを確立する重要な一歩となりました。

さらに、1992年には初期布袋モデルの開発に関わった松崎淳氏がフェルナンデスから独立し、ZODIACWORKSを設立しました。ZODIACWORKSは、「TC-HOTEIシリーズ」など布袋氏のシグネチャーモデルを手がけることで知られ、布袋氏のギタースタイルの進化を支える重要なパートナーとなりました。
布袋氏は、自身のプレイスタイルを時代と共に更新し続けることができたのは、フェルナンデス社と松崎氏の支えがあったからこそと感謝しています。

2022年に松崎氏が逝去し、ZODIACWORKSは2023年に閉業しました。
しかし、布袋氏はその遺志を継ぎ、次世代のギタリストたちにジャパニーズ・クラフツマンシップの技と力を伝えるため、新たなギターブランド「Zodiac NEO」を設立しました。
このブランドは、布袋氏のギター歴史の継承と進化を象徴しており、彼の音楽への情熱と革新性を反映しています。

新ブランド「Zodiac NEO」の誕生

新たなギターブランド「Zodiac NEO」の誕生は、布袋寅泰氏のギタリストとしての長い歴史と深い関わりを持つフェルナンデス社やZODIACWORKSの創業者、松崎淳氏への敬意と感謝から始まります。布袋氏は1985年にフェルナンデス社との協力で初のシグネチャーモデルを発表し、その後、1992年には松崎氏が独立してZODIACWORKSを設立しました。この二つの企業とのパートナーシップは、布袋氏のギタースタイルの進化を支え続けました。

2022年に松崎氏が逝去し、ZODIACWORKSも2023年に閉業したという悲しい出来事が続きました。しかし、布袋氏はこれらの困難を乗り越え、「Zodiac NEO」プロジェクトを立ち上げました。この新ブランドは、松崎氏のクラフトマンシップとフェルナンデス社の技術を受け継ぎ、次世代のギタリストたちに日本の伝統的な技術と革新性を伝えることを目的としています。

「Zodiac NEO」の立ち上げに際し、ZODIACWORKSのクラフトマンである播木努氏をマスタービルダーに迎え入れました。播木氏は松崎氏と共に布袋氏のギターモデルの製作に長年携わってきた経験を持ち、その技術と情熱を新ブランドに注ぎ込みます。

さらに、ブランドの初のシグネチャーモデル「Zodiac NEO Eternal Legacy HOTEI Model」が2024年冬に発売予定であることが発表されました。このモデルは、布袋氏が2024年5月に東京ドームで開催したCOMPLEX『日本一心』公演で使用したギターを基にしています。

「Zodiac NEO」の誕生は、布袋氏の音楽キャリアの集大成であり、彼の音楽とギターへの深い愛情と敬意が詰まっています。このブランドを通じて、布袋は次世代のギタリストたちに新たなインスピレーションと可能性を提供し続けるでしょう。

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Zodiac NEO Eternal Legacy HOTEI Model

「Zodiac NEO Eternal Legacy HOTEI Model」の発表は、布袋寅泰氏の新たなギターブランド「Zodiac NEO」のスタートを象徴するものであり、2024年5月に東京ドームで開催されたCOMPLEX『日本一心』公演で布袋が使用したギターを基になっているそうです。
布袋氏の音楽キャリアの集大成とも言えるものです。

「Zodiac NEO Eternal Legacy HOTEI Model」は、布袋氏のシグネチャーモデルとして設計されており、そのデザインと機能性は彼の音楽スタイルと深く結びついています。
布袋氏の象徴とも言える幾何学模様のペイントや、EMGピックアップといった特徴はもちろん、最新の技術を取り入れた新しいギターモデルとして進化しています。これにより、布袋氏の独自の音楽スタイルを継承しつつ、さらに新しい表現を可能にします。

このギターモデルは、布袋氏がこれまでに培ってきた技術と経験、そして彼が敬愛する先人たちの意志を受け継ぐものです。特に、ZODIACWORKSの創業者である故・松崎淳氏への敬意を込めて、彼のクラフトマンシップを反映させることに重点が置かれています。松崎氏の訃報とZODIACWORKSの閉業という悲しい出来事を乗り越え、新たなスタートを切るための象徴として、このモデルは重要な意味を持ちます。

「Zodiac NEO Eternal Legacy HOTEI Model」の発売は、2024年冬を予定しており、布袋氏のファンやギタリストたちにとって待望の瞬間となるでしょう。このモデルを手にすることで、次世代のギタリストたちは布袋氏の音楽スタイルやジャパニーズ・クラフツマンシップの真髄に触れることができます。布袋寅泰氏の新たな挑戦として、このモデルがどのように音楽シーンに影響を与えるのか、今後の展開が非常に楽しみです。

まとめ

布袋寅泰氏の新たなギターブランド「Zodiac NEO」の設立は、彼の音楽キャリアとギター業界における影響力を再確認させるものでした。1985年にフェルナンデス社とのコラボレーションから始まった布袋モデルの歴史は、松崎淳氏との協力により更なる進化を遂げました。松崎氏の訃報やフェルナンデス社の破産という困難を乗り越え、布袋氏は次世代のギタリストたちに日本のクラフツマンシップの技と力を伝えるために「Zodiac NEO」を立ち上げました。
特に、「Zodiac NEO Eternal Legacy HOTEI Model」の発表は、布袋氏の音楽への情熱と革新性を象徴し、多くのファンやギタリストに新たなインスピレーションを提供することでしょう。
このブランドの未来に期待が寄せられ、布袋寅泰氏の挑戦はまだまだ続きそうですね。

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ABOUT ME
凪ぺえ
日々のオフィスワークに追われながらも、心のどこかでいつも最高のギターサウンドが鳴り響いています。50代になっても、ギターを手にするときのワクワク感は変わりません。仕事で疲れた日も、ギターがもたらす無限の情熱と音楽を通じた人生の豊かさを皆さんと共有できれば幸いです。