Fenderがまたやってくれました!
なんと、2024年限定の日本製モデル、「Made in Japan Limited Kusumi Color Telecaster Thinline」が登場します!
名前が長いので、ここでは「くすみテレキャス」と呼びますね。
最近、街を歩いているとやたらと「くすみカラー」なる言葉を耳にします。
洋服、インテリア、雑貨、もう至るところで「くすみ、くすみ」と囁かれていますよね。
「くすんでるってどういうこと?」と不安になりますが、あのくすんだ色味が今やおしゃれの最先端?
そんな「くすみカラー」がついにギターにもやって来た!
Fenderが「Made in Japan Limited Kusumi Color Telecaster Thinline」という名前からしてオシャレ感満載のギターを2024年限定で発売します。
4色のくすみカラー、どれを選ぶ?
今回のくすみカラー展開は、くすみグリーン、くすみブルー、くすみホワイト、くすみピンクの4色です。
どれもシックで落ち着いているけれど、地味ではない。微妙に色気があって、「うちのリビングにちょっと置いておきたいな」と思わせる不思議な魅力。
ギターって弾くための楽器なのに、インテリアとしての存在感も抜群です。
これぞ、くすみの魔力!
ボディだけじゃない、くすみ愛が深い
普通、限定モデルって言うと、「ボディの色が特別です!」ってそれだけで済むじゃないですか。
でも、Fenderは違います。今回はポジションインレイやヘッドロゴにまで「くすみ」を徹底的に取り入れているんです。
これもう、「くすみ愛」が半端じゃないですよね。
ここまでくすんでいると、逆に「そこまでやる?」ってツッコミたくなります。
でも不思議と全体のバランスが取れているから、なんだかんだ言いながら「うん、いいな」と思ってしまう。
そう、これがくすみの本当の力なんです。くすみを愛し、くすみに愛されたギター、それが「くすみテレキャス」なのです。
「限定」と言われると、なぜか欲しくなる不思議
そして、重要なのはこれが「2024年限定モデル」ということ。
人は「限定」と言われると、なぜか欲しくなりますよね。
普段はそこまでギターに興味がなくても「限定」と聞くと急に「このギターを逃したら、一生後悔するんじゃないか」とすら思えてくる。
あの冷蔵庫に入ってるプリンも、最後の一個になると急に食べたくなる感じです。
さらに、Fender公式ショップ限定でゴールドハードウェア仕様も同時発売!もうこうなると、迷いますよね。
いや、買わなくてもいいんです、でも、気になりますよね。
皆さんもぜひ、このくすみカラーの世界に足を踏み入れてみてください。
私も次に「くすみフェスティバル」なんてやったら参加しちゃうかもしれません。
まとめ
今回紹介したFenderの新作「Made in Japan Limited Kusumi Color Telecaster Thinline」は、ただの限定ギターではありません。
「くすみカラー」というトレンドを巧みに取り入れた、視覚的にも音的にも楽しめる一品です。
くすみピンク、くすみホワイト、くすみブルー、くすみグリーンの4色展開で、ギターが持つ個性を引き立てながらも、どこか落ち着いた雰囲気を醸し出します。
さらに、ゴールドハードウェア仕様のモデルも公式ショップ限定で登場するなど、選択肢の幅も広がっています。
そして、「くすみカラー」という言葉に今ひとつピンとこない方も、実物を見ることでその魅力に気づくはず。
色だけでなく、アルダー材を使用したボディや軽量化されたホロウ構造、弾きやすいModern “C”シェイプのネックなど、細部にまでこだわった設計は、見た目だけでなく、演奏の快適さも追求しています。
音楽を楽しむだけでなく、インテリアとしての存在感も抜群なこのギターは、部屋に置くだけで一気におしゃれ空間が広がるはずです。
「限定モデル」と聞くとつい手に入れたくなる不思議な魅力もあり、ギターファンや初心者、さらにはインテリアとして楽しみたい方まで、幅広い層にアピールすること間違いなしです。
そんな「くすみカラー」ギターの魅力を、ぜひその手で確かめてみてください!