【激渋シニア必見】エレキギター簡単おすすめ練習曲

新しい曲はイマイチわからないんだけど、古いブルースやロックならよく知っているという40～60代向けの激渋好みの選曲としました。
曲の構成自体も単純でわかりやすく、ギターのフレーズもできる限りシンプルなものを選びました。
楽器が少し弾ける仲間とちょっとしたセッションをしたいときにもおすすめの選曲リストです。

【激渋】エレキギター簡単おすすめ練習曲

Cocain / Eric Clapton

エリック・クラプトンによるJ.J.Caleのカバー曲で、1977年発表のアルバム、「スローハンド」のオープニング・ナンバー。

サビの「She don’t Lie × 3回～Cocain」の部分に「Ｅ」→「Ｄ」→「Ｃ」→「Ｂ」のコードが入りますが、基本「E」のワンコードです。

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バンド・スコア ベスト・オブ・エリック・クラプトン【輸入版】

Guns N’ Roses – Knockin’ On Heaven’s Door

ガンズ・アンド・ローゼズによるボブ・ディランのカバー曲で、1991年のアルバム「ユーズ・ユア・イリュージョンII」に収録されています。使用するコードは、「G」→「D」→「Am」→「G」→「D」→「C」の繰り返しです。

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ガンズ&ローゼズ ユーズ・ユア・イリュージョン2 (バンド・スコア)

Train Kept a Rollin’/ Steven Tyler & Jeff Beck

ヤードバーズやエアロスミスがカバーした「タイニー・ブラッドショー」の曲で、1974年のエアロスミス2ndアルバム「飛べ！エアロスミス（Get Your Wings）』に収録されています。とてもシンプルな構成なので覚えやすく、弾きやすい曲の１つです。

TAB譜はないですが、How To プレイはコチラ↓

エアロスミス ベスト (バンド・スコア)

By The Way / Red Hot Chili Peppers

「バイ・ザ・ウェイ 」は、2002年に発売されたレッド・ホット・チリ・ペッパーズの8枚目のアルバム「バイ・ザ・ウェイ 」のオープニング・ナンバーです。
この曲もシンプルで覚えやすく、途中で入るジョン・フルシアンテによるギターのブラッシング奏法がカッコイイですね。

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洋書バンドスコア レッドホットチリペッパーズ グレイテストヒッツ

Wonderful tonight / Eric Clapton

エリック・クラプトンの不滅の名曲、「ワンダフル・トゥナイト」です。ゆっくりした曲調で、覚えやすいシンプルな構成とソロパート、コードパートいずれも簡単でとても弾きやすい曲です。

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バンド・スコア ベスト・オブ・エリック・クラプトン【輸入版】

GET BACK / THE BEATLES

ビートルズの「ゲット・バック」は、1969年に発表され、後に「The Beatles Anthology 3 」に収録されました。
コード進行は、「A」と「D」のツーコードで、決めのところで、「A7」→「D」が入る程度のシンプルな構成です。
ソロパートも難解なフレーズはないので、最初の頃の練習におすすめです。

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バンド・スコア ベスト・オブ・ビートルズ【完全版】

Gimme Shelter / Rolling Stones

「ギミー・シェルター」は、ローリング・ストーンズの1969年発表のUS14枚目のアルバム、「Let It Bleed」に収録されていて、そのアルバムのオープニングを飾るストーンズの名曲です。
コードは、「D♭」、「B」、「A」の３つだけで、曲もとてもシンプルな構成です。
ソロパートもそれほど難しいフレーズもなく、コピーしやすくおすすめです。

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スーパー・ベスト・スコア ローリング・ストーンズ

20th Century Boy / T.Rex

ディストーションなどでエレキギターを歪ませたときに、「E」のローコードを「ジャ～ン」と弾いてしまうギタリストって多いと思います。

20thセンチュリー・ボーイは、そんなディストーションの効いた「E」のローコード一発のカッコよさを引き出した不朽の名曲だと思います。イントロだけでも是非弾けるようになってください。

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バンドスコア T・レックス・ベスト (バンド・スコア)

Always On The Run / Lenny Kravitz

オールウェイズ・オン・ザ・ランは、レニー・クラヴィッツの1991年の2ndアルバム「ママ・セッド」に収録されています。リードギターは、ガンズアンドローゼズのスラッシュが弾いています。
リードギターは、全編スラッシュの単音リフですが、サビの「Always On The Run」の部分にパワーコードが「G」と「A」の2つだけ出てきます。
ソロパートは初心者にはちょっと難しいかもですね。

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レニー・クラヴィッツ・ベスト (バンド・スコア)

I Fought The Law / The Crash

パンク・ロックからは、数あるパンクバンドの中からザ・クラッシュを代表として「アイ・フォウト・ザ・ロウ」をピックアップしました。
パンク・ロックは細かなミュートなどあまり気にせず、比較的自由に弾けて構成もシンプルな曲が多いので、弾いていてとても楽しいのでおすすめです。

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【バンドスコア】ザ・クラッシュ・ベスト

まとめ

洋楽の往年の名曲から簡単に弾けてカッコいい曲を集めてみました。
聴き慣れた曲もあれば、そうでない曲もあるかもわかりませんが、以前から挑戦してみたいと思っていた曲があれば、是非この機会に練習してみるのはいかがでしょうか？
LET’S　TRY！！

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